2007年07月01日

社名について

琉星商事という社名ですが、多く間違えられるのが流星(ながれぼし)商事です。
いまだに、伝票や送り状でも間違って届きます。
会社が流れ星のように、燃え尽きてしまったら・・・あまりいいイメージではないですよね。がく〜(落胆した顔)

また、お客様とお話していると、琉球(沖縄)との関係を聞かれることもちらほら
「社長は沖縄出身ですか?」などですね。
ちなみに当社と沖縄とは特別なつながりはありません。

この社名の由来ですが
「琉」という字は、「青い」という意味があります。
なので、「琉星」は「青い星」という意味になります。
夜空に瞬く星(恒星)の中で、青い光を発する星は、誕生して間もない星たちです。
そして、誕生して間もない青い星は非常に高温で燃えております。

「琉星」という社名には 若々しく そして熱い会社でありたいという願いが込められています。
また「りゅうせい」という音は、「隆盛」とかけて 勢いが盛んでありたいという願いです。

人の名前にも親の願いが込められるように、会社の名前にもこうした願いを込められてつけられています。
posted by りゅうせいしょうじ at 00:00| Comment(0) | そのほか