2010年07月07日

事務機の可用性(Availability)

可用性(かようせい)と読みます。 あまり耳慣れない言葉だと思います。
この意味は「システムが動き続けることができる能力」となります。
ここでは企業で使われる事務機の
可用性について、すこしお話したいと思います。

いまや、パソコンやコピー機などは事務所の必需品ですよね。
それが、ある日突然故障してしまったら・・・業務に大変や支障をきたすと思います。
そうした経験をされた方も、多いのではないでしょうか?

当社では事務機のご提案するときに、この可用性を重視してご提案するようにしています。
事務機は正常に動いて当たり前の機械です。 しかし、故障をしない機械はありません。
この矛盾する課題に対するご提案を当社ではしております。。。 その提案とは。。。
posted by りゅうせいしょうじ at 20:16| Comment(2) | いろいろな商品紹介

2010年02月18日

商社的 車の売られ方

当社の重要な商品の一つが「車」です。

多くの方は、きれいなショールームをもつディーラーさんや、地元のモータースさんで買われることが多いのではないでしょうか?

では自動車用のショールームを持たない商社では、どのように車を売っているのか、、、
商社的な車の売られ方は・・・こんな感じです。

お客様「80万ぐらいで、営業に使う軽自動車1台持ってきて」
当社「H21/7月のアルトV 白なら80で行けますよ」
お客様「それじゃ、もってきて」
当社「今からハンコもらいに行っていいですか?」

その電話を受けた足で、自動車を登録するための委任状にハンコをいただきに伺って、次の日には登録。
並行で納車前整備を済ませて、夕方には納品書と一緒に納車完了。

完全に部品や機械を売るのと同じ感覚です。
自動車には登録という手続きが1つからみますが、タイミングが合えば即日納車までしてしまいます。
納品書や請求書も、鉛筆を1本売るときのものと変わりません。

初めて当社から車を買われるお客様には、あまりにあっさりしたやり取りにびっくりされる方も。
でも商社から見れば、車でも部品でも80万円分の商品を仕入れて売ることには変わりないので、その商品の扱いは同じです。

そして、このあっさり感が当社のコストパフォーマンスの秘密です。
すべての商品を分け隔てなく、最高のコストパフォーマンスで提供する。
これが鉛筆1本から車まですべてにおいて貫かれています。
posted by りゅうせいしょうじ at 06:25| Comment(0) | 自動車という商品

2010年02月09日

いろいろな商品を紹介します

普段より取り扱い商品点数は、100万点以上とお客様にご説明しています。
しかし、だれも数えたことがありません。

会社の基本方針が、法律上取り扱えないもの以外は、すべて取り扱う ということですので、実際の商品点数はもっともっと多いです。

サイズが小さいところでは、鉛筆1本、ネジ1つといった商品。
サイズが大きいのは、トラックや重機、建材など

形がないものでは、ソフトウェアや保険商品などの金融商品
金額も、何銭といいった単位から、億単位のものまで

地域も福井を中心にしていますが、全国、さらには地球上のどこかまで。

非常に多品種多種多様、有形無形の商品を取り扱っています。
そんな会社ですので、「なに屋さんですか?」とお客様に聞かれると答えに困ることも。

社員も専門分化しておりますので、同じ会社の社員でも扱っている商品はまったく違ったりします。

ということで、そんな商品群を私のわかる限り、ご紹介していきます。
posted by りゅうせいしょうじ at 14:37| Comment(0) | いろいろな商品紹介

2007年07月01日

社名について

琉星商事という社名ですが、多く間違えられるのが流星(ながれぼし)商事です。
いまだに、伝票や送り状でも間違って届きます。
会社が流れ星のように、燃え尽きてしまったら・・・あまりいいイメージではないですよね。がく〜(落胆した顔)

また、お客様とお話していると、琉球(沖縄)との関係を聞かれることもちらほら
「社長は沖縄出身ですか?」などですね。
ちなみに当社と沖縄とは特別なつながりはありません。

この社名の由来ですが
「琉」という字は、「青い」という意味があります。
なので、「琉星」は「青い星」という意味になります。
夜空に瞬く星(恒星)の中で、青い光を発する星は、誕生して間もない星たちです。
そして、誕生して間もない青い星は非常に高温で燃えております。

「琉星」という社名には 若々しく そして熱い会社でありたいという願いが込められています。
また「りゅうせい」という音は、「隆盛」とかけて 勢いが盛んでありたいという願いです。

人の名前にも親の願いが込められるように、会社の名前にもこうした願いを込められてつけられています。
posted by りゅうせいしょうじ at 00:00| Comment(0) | そのほか